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耕作放棄地について

今農業の高齢化が進んでいて農家が減っている。

全国で400万ヘクタールの農地がある中で、耕作放棄地が40万ヘクタール・休耕地が40万ヘクタールあるといわれている。

農地の20%は今使われていない状態である。

 

この耕作放棄地を産業化、企業が介入することで利益を出せる形にできるような政策も行われるはずだ。

 

今後の農業についてどうすればよいのかわからないが、もっと農業をしやすく利益の出る形になれば、耕作放棄地も減ると一個人として思っている。

農業は現在まで企業があまり介入もされていなかったこともあり、まだまだビジネスチャンス(発展)があると感じている。

下の図を見ていただいたらわかるだろうが、

 

 

昔と求めている農業が変わっていく。

農業という形が全然違ってくるんだろう。

結局のところ楽しい農業が広がれたらよいなと思ってる。

 

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